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保護者サポート2026.05.09
受験当日の朝 — お子さまの力を引き出す過ごし方
数ヶ月の準備の成果を発揮できるかは、当日の朝の数時間で決まります。起床から会場到着まで、わかぎり21の合格者ご家庭の実体験からまとめた「やるべきこと・避けるべきこと」を整理します。
長い準備期間の最後、入試当日の朝の数時間 の過ごし方が、お子さまの本番のパフォーマンスを大きく左右します。
合格されたご家庭にお話を伺うと、共通するのは「普段通りの朝を作ること」と「保護者の表情」です。本記事では具体的な過ごし方をまとめます。
起床 — 普段通りの時間で
入試の日だからといって、いつもより早起き はNGです。睡眠時間が削られ、お子さまの集中力が下がります。
- いつもの起床時間 ± 30分以内に起きる
- 試験開始の 2時間前 までには目覚めて、ぼんやりした時間を作っておく
- 寝起きが悪い子は、前日からの早寝 で対応
朝食 — いつもと同じメニュー
入試の朝に 特別なごちそう や 健康に良さそうな新メニュー を出すのは避けましょう。
理由:
- 食べ慣れないものは お腹を壊すリスク
- 「いつもと違う」がプレッシャーになる
おすすめ:
- 普段の朝食メニュー
- お子さまの 好きな ものを少し入れる
- 量は普段の 8割程度 (満腹で頭が回らないのを防ぐ)
服装の準備
ほとんどの私立小学校・国立小学校では 服装規定 がありませんが、暗黙のドレスコードがあります。
お子さまの服装
- 動きやすく、写真映えする ものを
- 男児:ポロシャツ + 半ズボン(または長ズボン)、紺色系が無難
- 女児:ワンピース or ブラウス + スカート、紺色系が無難
- 靴:履き慣れた ローファーや運動靴
保護者の服装
- 紺色系のスーツ が定番
- 派手なアクセサリーは避ける
- お子さまと色のトーンを合わせる
持ち物チェック — 2回行う
- 前日の夜:すべての持ち物を玄関に並べる
- 当日朝:もう一度チェック
必須:
- 受験票
- 写真票
- 保護者用名札
- 筆記用具
- 上履き(学校により必要)
- ハンカチ・ティッシュ
- 着替え(汗かいた時用)
- 雨具(天気予報を確認)
- お茶やおやつ(待ち時間用)
移動 — 余裕を持って
会場到着は 試験開始の30〜45分前 が理想。
- 乗り換えの少ないルート を選ぶ
- 電車遅延を想定して 30分の余裕 を持つ
- 会場周辺で 時間調整 ができるカフェや公園を事前にチェック
会場到着後の過ごし方
- お子さまには 「楽しんできてね」 だけ伝える
- 「絶対合格してね」「失敗しないで」は 絶対NG
- ご家庭で決めた 「いつもの合言葉」 があれば、それで送り出す
待ち時間 — 保護者の過ごし方
お子さまが試験会場に入った後、保護者の方は別室や近隣で待ちます。
- スマホでニュースを見るより、読書 や 散歩 で気を紛らわす
- 同じ受験ご家庭と話し込まない(情報交換は不安を増やします)
- 飲み物・軽食で 自分のコンディション も整える
試験後 — 「どうだった?」を聞かない
お子さまが試験を終えて出てきた時、つい「どうだった?」と聞きたくなりますが、これは控えましょう。
- お子さまは 疲れている
- 「上手くできなかった」と感じている時に質問は 追い詰める
- 「お疲れさま、頑張ったね」 だけで十分
家に帰ってから 本人が話したがったら聞く、というスタンスで。
わかぎり21の直前期サポート
受験総合コース では、当日の流れと心構え について保護者解説の中でお伝えしています。専科会員には 直前期の個別相談 も受け付けております。
夏を越えてからの過ごし方は別記事 夏を越えてからの3ヶ月 もご参考ください。
体験授業 でお子さまの現状をご相談ください。
文責:わかぎり21 講師陣

