青山学院初等部に向くお子さま・ご家庭 — キリスト教教育と一貫校の魅力
青山学院初等部はキリスト教に基づく豊かな人間教育と一貫教育が魅力です。わかぎり21が、同校に向くお子さま・ご家庭の特徴と、家庭で育てたい力をお伝えします。
青山学院初等部は、キリスト教(プロテスタント・メソジスト系)の信仰に基づく教育 を土台とする共学校です。青山学院という大きな学園の一員として、初等部から先へとつながる 一貫教育 の環境のなかで、お子さまは長い時間をかけてじっくりと育まれていきます。
この記事では、入試の手順そのものではなく、「同校にどのようなお子さま・ご家庭が向いているのか」 という視点から、学校が大切にする価値観と、ご家庭で育てたい力をお伝えします。なお、入試日程や募集要項などの最新情報は、必ず青山学院初等部の公式サイトでご確認ください。
青山学院初等部に向くお子さまの特徴
人と関わることが好きなお子さま
共学であり、また人とのつながりを大切にする校風のなかでは、友達と一緒に過ごすことを楽しめる お子さまがのびのびと育ちます。一人で完結するのではなく、相手の気持ちを想像しながら関われる お子さまに合う傾向があります。
素直に物事を受け止められるお子さま
祈りや礼拝といった、静かに心を向ける時間を大切にする学校です。先生やお友達の話を落ち着いて聞ける、感謝や思いやりの気持ちを素直に表せる お子さまは、この環境になじみやすいといえます。
好奇心が豊かで、自分から動けるお子さま
一貫教育のなかでは、長い目で見て自ら学ぶ姿勢 が育っていきます。「なぜだろう」「やってみたい」という気持ちを大切にし、自分のことを少しずつ自分でやろうとする お子さまに向いています。
学校が大切にする価値観とご家庭
青山学院初等部が土台に置くのは、キリスト教に基づく人間教育 です。学力だけでなく、他者を思いやる心 や 自分以外の存在を大切にする姿勢 を重んじる校風があります。
そのため、ご家庭においても次のような価値観をお持ちのご家庭と相性がよい傾向があります。
- 目に見える成果よりも、子どもの心の育ちを大切にしたい
- 感謝・思いやり・誠実さといった価値を、家庭でも自然に大切にしている
- 学園の一貫教育という、長い時間軸での成長を望んでいる
キリスト教教育という背景は、必ずしもご家庭が特定の信仰をお持ちであることを求めるものではありません。むしろ大切なのは、学校が大切にしている価値観に共感し、ご家庭の方針と無理なく重なるか という点です。受験準備のなかでも、ご夫婦で「我が家が子どもに伝えたいことは何か」を語り合っておくことをおすすめします。
家庭で育てたい力と関わり方
学校の価値観に通じる力は、特別な教材がなくても、日々の暮らしのなかで育てていけるもの です。わかぎり21の指導の現場でも、こうした家庭での積み重ねが、お子さまの落ち着きや表現力につながっていると感じます。
他者への思いやりを育てる
- 家族や友達に「ありがとう」「ごめんね」を言葉で伝える習慣をつくる
- 相手が困っているときに「どうしたの」と声をかけられるよう、親が手本を見せる
- 絵本の読み聞かせで「この子はどんな気持ちかな」と問いかける
自立する力を育てる
- 着替え・片づけ・身支度を、時間がかかってもお子さま自身に任せる
- 「できた」体験を積み重ね、自分でやり遂げる喜びを感じてもらう
- 失敗しても叱るのではなく、もう一度挑戦する姿を認める
心を落ち着けて向き合う力を育てる
- 食事の前後など、一日のなかに静かに過ごす区切りをつくる
- 一日の出来事を振り返り、よかったこと・がんばったことを言葉にする
これらは一朝一夕に身につくものではなく、毎日の小さな積み重ね が大切です。お子さまのペースを尊重しながら、ご家庭ならではの温かい関わりを続けていきましょう。
わかぎり21の青山初等部専科
わかぎり21では、青山校で 青山初等部専科(青山校・年長児) を開講しています。
- 青山学院初等部の校風・出題傾向をふまえた専科カリキュラム
- お子さまの表現力・行動観察の力をていねいに伸ばします
- ご家庭の価値観の整理や、面接に向けた準備もサポート
- 受験総合コースとの併用で、基礎から総合的に力を高めます
お子さまとご家庭にとって、青山学院初等部が本当に合う環境かどうかを一緒に考えることも、私たちの大切な役割だと考えています。
体験授業のお申込み で、お子さまの現状やご家庭の方針について、お気軽にご相談ください。
文責:わかぎり21 講師陣

