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私立2026.04.13

立教小学校に受かる子の特徴 — 27年の指導現場から見えたこと

立教専科を運営する わかぎり21 が、これまで多数の立教合格者を送り出してきた中で見えてきた「受かる子」の共通点を具体的にまとめます。当日のパフォーマンスを左右するのは、実は本番前の数ヶ月の過ごし方です。

立教小学校はノンペーパー入試。「正解を当てる」よりも「人として見られる」入試 です。 わかぎり21の立教専科で多くの合格者を見送ってきた中で、合格するお子さまには明確な共通点があると感じています。

本記事では、その共通点を 3つの軸 から具体的にお伝えします。

軸1. 自分で考えて、自分の言葉で発信できる

立教の個別審査では、矢印カードを使ったルート選択、おじゃまん棒、ボードゲーム形式の課題など、論理的な試行錯誤 を必要とする出題が続きます。

ここで合格するお子さまには共通して:

  • 「こうかな?」と自分の仮説を口に出せる
  • 試して違ったら「やっぱりこっちにしよう」と切り替えられる
  • 間違えても焦らず、もう一度考え直せる

という姿勢があります。

これは才能ではなく、家庭の習慣 で育つ力です。お子さまが何かに取り組んでいる時、保護者の方が答えを先回りせず、「どうしてそう思った?」と問い返す。これを積み重ねることで、自分で考える力は確実に育ちます。

軸2. ルールを大切にしながら、楽しめる

立教の集団課題(リトミック、かけっこ、絵本鑑賞)では、ルールを守りながら、その活動を楽しめるか が見られています。

「指示を聞いて動ける」だけでは足りません。指示を理解した上で 自分から積極的に関わっていける お子さまが評価されます。

この力は、普段から:

  • 公園や保育園・幼稚園で 集団遊びに溶け込めている
  • ルールのあるカードゲームを 家族と楽しめる
  • 図書館や美術館で 静かにする場面と動いて良い場面の区別がついている

といった経験から育まれます。

軸3. 保護者ご自身が「立教の教育」に共感している

立教小学校は キリスト教の精神に基づく教育 を、戦後1948年の創立以来一貫して実践してきた学校です。願書、面接で問われるのは、ご家庭がこの教育方針に共感し、ご家庭の生活と接続させて考えられているかどうかです。

合格者の保護者面接では、共通して:

  • 学校の教育理念を自分の言葉で説明できる
  • 家庭で大切にしていることが、学校の方針と自然につながっている
  • 入学後のお子さまの姿を、具体的に思い描けている

という特徴が見られます。「合格させたい」ではなく、「この学校で育ってほしい」という気持ちが、面接官に伝わるかどうかが重要です。

当日のパフォーマンスを左右するもの

入試本番の数時間で発揮できるのは、それまでの数ヶ月で蓄積した力 だけです。

  • 個別審査で発揮される 試行錯誤の習慣
  • 集団で発揮される 協調性と積極性
  • 面接で伝わる 家族の在り方

これらは1日や2日では身につかない、生活全体の中で育まれる力です。

わかぎり21 立教専科について

わかぎり21 池袋本部校の 立教専科(年長児・日曜 9:00-10:20) では、月3回90分の授業で:

  • 個別審査の演習(過去出題+類題)
  • 絵本の読解・記憶
  • 運動・模倣体操
  • 保護者面接対策・志望理由書添削

をワンパッケージで実施しています。受験総合コースとの併用受講もおすすめしています。

体験授業のお申込み で、お子さまの現状をご相談ください。

文責:わかぎり21 立教専科 講師陣