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受験に役立つ解説コーナーD

このコーナーでは授業解説時にお話しした内容のうち、受験に役立つ情報をお伝えしています。


国立の行動観察

学校のねらい

行動観察テストにはいろいろな形態がありますが、ここでは集団で行われるテストに限定します。昨年は都内すべての国立小学校で出題されています。たとえば、筑波では5人一組でジャンケンの手を統一し、同時に5人対5人で 勝負をするという課題が出ています。小金井では先生のたたくタンバリンの数と同じ人数で輪になって集まるというテストをやったようです。

模擬試験や幼児教室でこのような課題をやる場合、「積極性」「リーダーシップ」「協調性」など細かい項目ごとにお子さんの評価をするのが普通です。

しかし、実際の入試では項目ごとの評価はしないものと考えられます。受験生の行動を見て全体でABCなどの評価をつけたり、特にいい子に○をつけたり、逆に×をつけたりという 形で行われているのではないでしょうか。

最も大切な点は…

そして、国立小学校の場合、リーダーシップや協調性をみるというよりも、ルールを理解してそれにのっとって遊べるかということをみています。

たとえば、ノンペーパー校の学芸大竹早では毎年、好きな遊具で遊ぶという内容のテストをしていますが、これは自由遊びではなく、はじめにそれぞれの遊具の遊び方の説明があります。 それを理解し、順番を守って遊べるかが大切です。国立の行動観察で優先すべきは指示理解力ということが言えます。

家庭でできること

集団活動の対策は家庭では無理と考える方が多いと思いますが、そんなことはありません。有効なのは、一度体験したことを振り返って、「もしそこでこんなことがあったら…」というテーマで 話し合うことです。楽しく紙コップを積む経験をしたら、ご自宅で、もしやらない子がいたらどうするか、わざと壊す子がいたらどうするかなど、いろいろなケースをシュミレーションしてみましょう。

もうひとは、家族でゲームをやって勝ち負けを多く経験させておくことです。実際の試験では勝負がつくタイプのものもよく出題されます。負けたときにいじけたり、ふてくされたりしていては いけません。正しい負け方を教えておきましょう。


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